おんな城主直虎 16話感想

「綿毛の案」

いい箸休め回でした。
以下、感想です。ネタバレ注意






方久の案で木綿の材料となる綿を瀬戸・祝田の村で育ててはどうかという話になりました。あいかわらず金儲けのことに関しての才能はピカイチですね!
しかし育てようにも村は人手が足りない状況。三年荒地の件も、人手が足りねば耕すことができない。
「戦ならば他から人を借りてくることができるものの、平時に百姓を借りてくるという話は聞いたこともない」という直之の言葉にやってみなければ分からない!と意気込む直虎はさっそく目付の鈴木に頼みに行くことに。

一方、後見の座を結局直虎に譲ることになってしまった政次は帰ってしのから叱られてました。あっちでも叱られこっちでも叱られ政次さんカワイソス。しのさんめっちゃキツいこと言ってるけどその辺にしてあげてとか思ってたら「あまりあちこちに噛み付かれると味方を失いますぞ」と反撃。ビシッと言うねぇ~!これは痛快。
そんな政次ですが、小野の家に帰るとそこにはなつと亥之助が。亥之助くんめっちゃ可愛い
ここにいると風当たりが強くなるのではと気遣う政次ですが、「励み甲斐があるというものですね」と笑顔で返すなつさん…なんという天使なかなか報われない立場の政次ですがなつさんがいてくれて良かった。張りつめた心が少しでもほぐれるといいなと思います。
なつの言葉にちょっと泣きそうな顔になってるのに、「似ておらぬ姉妹じゃな」と照れ隠しで皮肉を言うところが政次らしい。

六左衛門を連れ鈴木の屋敷に頼み込みに行った直虎ですが、突拍子もないお願いに困惑気味の鈴木。やんわりと言葉を濁して断られてしまいました。
他の目付のところに行っても同じ返答。そもそも国衆にとって無償で人を貸すのは何の得にもならない。
直虎と直之の口喧嘩は相変わらずですが、途中で折れることを覚えた直之くん。大人になったなぁ。。
道中、疲れた直虎を気遣って「某が休みたいのですが」と言い出す遠回しな優しさがいいぞ~

水を汲みに行った直虎が出会ったのは旅の男。絵に描いたような気持ちのいい朝シャンですね。ギャッ〇ビーの音楽が流れてきそうだ。。
派手な格好の男は直虎の変わった出で立ちに興味を持ったようですが、直虎は事情を話して見ず知らずの男に愚痴り出しました。確かにこんな尼さんそうそういないですよね。
男は「人なら買えばよいではないですか」とこれまた突拍子もないことを言い出しました。それまさか人身売ば…この男、もしかしてその筋の人?

帰ってそのことを方久に話すと意外とあっさり肯定されました。戦場などではよくある光景なんですね。
今度は直之と方久の茶屋へ出向くことになった直虎。あいかわらずフットワーク軽いなぁ。
禰宜から直虎の動きを聞いていた政次は、お留守番中の六左衛門に探りを入れにやってきました。
しかしあんなサイボーグばりの無表情でパーフェクトヒューマンばりに首傾けながら近づいてこられたらヘタレの六左じゃなくてもおっかないわそして床を拭いた布で汗を拭うという地味な嫌がらせは止めたげて

方久は茶屋で茶を出したり草鞋を売ったりして道行く人々から情報を集めていた。こういうことも考えつくとはやっぱりこの人の商才は大したものだなぁ。銭の犬、恐るべし!
その茶屋で聞き耳を立て戦のある場所を探る直虎たち。しかしなかなか思う情報が得られない。
そんな直虎たちの背後から声を掛ける政次。いつの間に!喪黒福三並みの神出鬼没っぷりとタイミングの良さにちょっと笑ってしまったw
「目付として今川に報告する義務が~」とか言ってたくせにさり気なく直虎にアドバイスしていく政次さん、本当は心配だったのね。完全にスネイプ先生的ポジションだよこの人

政次の「自ら噂を流し直に百姓を引き寄せる」作戦を素直に受け入れることができない直虎。そんな子供みたいな意地を張る直虎の背中を押すために自分から声を張り上げて噂を流し出した直之。なんともわざとらしい棒読み感が微笑ましいですね。
方久も一緒になり、覚えてもらいやすいように即興で歌い始めました。これには直虎もノリノリで参加。農民たちの期待に応えるためなら背に腹は変えられませんね。
さらにはその場にいた旅人たちも合唱を始め、茶屋はミュージカル状態wwそしてまだいた政次さん、バッチリ聞いてるwww
直後に「日がな一日さようなことを?」という六左衛門の冷静なツッコミ→歌いすぎて声ガラガラの直虎&直之が完全にコントで声出して笑ってしまったww

疲れ果てて倒れてしまった直虎に笑ってたら、同じ頃に寿桂尼様もお倒れにこっちは笑いごとじゃない今川の家にとっては一大事ですね。
どう見ても疲労なのに「なんのご病気だ」って心配しまくりの直之くん良い家臣に育ったなぁ。昊天さんは安定のお母さん力
「殿の下で戦となったら守りきれる自信がない」と心配する直之と、「我らで考えていくしかありませんね」と優しく励ます六左衛門。破天荒な殿に振り回されっぱなしですが、新しい井伊家を作る者たちとして少しずつ良いチームになってきているなと感じます。
目覚めた直虎は政次の案に助けられたことを気にして自信喪失していましたが、政次の思いを知る南渓和尚は政次を上手く使ってはどうかと提案。政次の立ち位置を崩さず直虎との関係を改善させようというナイスなやり方です
政次もチームの一員として受け入れられる時が来るといいのですが。。なんとなく先は見えてるけど少しでも報われて欲しい

政次に釘を刺されたのが効いたのか虎松を手習いに出すことに決めたしの。いよいよ虎松がストーリーの中心に入って来るんですね…。
そして寿桂尼が倒れたことを耳にした政次は今後どう出るのか気になります。

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