おんな城主直虎 25話感想

「材木を抱いて飛べ」

これまた分かりやすいタイトルw
以下、感想です。ネタバレ注意





材木の買い手が見つかり、いよいよ赤字経営から解放されそうな兆しの見えてきた井伊家。
寺の普請に使う予定の材木が燃えてしまい困っていた成川屋という商人に材木を売ることになりましたがこれが思わぬ方向に…。

子供たちに囲まれながら虎松と囲碁打ってる政次さんが微笑ましい!勝てない理由を一生懸命考える虎松を見守る眼差しが優しい
ちょ、今虎松が一生懸命考えてるから邪魔しないであげて直虎
と思いきや「一番多く印を付けた者に~」って言葉に反応してる虎松かわいいwどんだけ1番にこだわるんだww

直虎自ら気賀へ赴き材木の荷卸しを手伝いますが、それを見ている男は…龍雲丸の仲間こちらに戻ってきていたんですね。
中村屋の話によると龍雲丸たちは龍雲党なるものを結成し、盗人稼業からは足を洗って便利屋のようなことをして生計を立てていると。良い心がけですね自由気ままに生きる姿は眩しい!

帰って政次と囲碁を打ちながら語らう直虎。政次さん思いっきり邪推してる…。まあ気になりますよね
気賀を取り締まろうとしているという今川の内情を直虎に伝え、余計なことをしないようにと釘を差す政次は直虎の気質をよく分かっていらっしゃる。
直虎が今川の方針を詳しく知っていることについて方久が不思議そうにしていて、そういえば政次との関係は悟られないようにしてるんだったなぁと。毎回二人なかよく団らんしてる場面が入るのでつい忘れがちでしたが

今川に呼び出された政次の赤の入った着物がかっこよかったです。
しかしそんな政次に不敵な笑みを浮かべながら「お主にとって僥倖ともいえる話じゃ」とのたまう氏真が怖い。。これ絶対よからぬこと考えてるよ

そういえば梅が部屋に掛け込んでくるシーンだけで、たけとは全くの別人なんだなと改めて感じました。
姫様の乳母として仕えてきたたけではなく、殿に仕える侍女としての梅。ちゃきちゃきした喋り方ひとつでもこんなに印象が変わるものなんですね。役者さんって凄い

井伊に戻ってきた政次は、今川の家臣・関口を伴っていた。直々のお出ましに恐縮する直虎たち。
なんと井伊の売った材木が三河に流れていたというとんでもない言い掛かりを吹っかけられることに材木を売った成川屋が徳川と通じており、塩留の取り締まりに引っかかったことで今川の知ることになったと。
井伊はあくまで寺の普請に使うという名目を信じて売ったに過ぎず、騙されていたようなものなんですが…今川にとっては直虎を追い落とすまたとないチャンスというわけですね。
関口の目もある政次はあくまでも淡々と冷たい目をして直虎に詰りますが、この時の口ぶりと表情がまた父・政直にそっくりなんですよね。もしかしたらやっぱり政直も政次と同じような心境で目付として嫌われ役に徹していたんじゃないかなぁ。
今川の家臣にもものともせず食って掛かる直之ですが、そんな直之を名前でも愛称でもなく「控えよ中野」と冷静に制する直虎がカッコ良かったです。
直之も六左も方久も悔しそう。。そんな中、「急いては悔しいではないか」と拳を握りながら静かに耐える直虎。前回あたりから、立派な当主らしい貫禄が出てきましたね。柴崎コウの抑えた演技はハマっていると思います。

対策を練るため、一人静かに碁を打つ直虎。その姿を南渓和尚は「一人ではないぞ」と虎松に言った。政次と直虎の唯一の理解者である和尚にはしっかりと見えているんですね。
まるで呼応するかのようにそれぞれ一人の部屋で碁を打つ直虎と政次。いつも二人で打っていた続きをそれぞれやっているように見えます。
なつさんが政次に身を寄せるシーンにドキッとしました。なつは関口の見張りの目を誤魔化すため、という名目でまた何か自分に役に立てることはないかと言ってきた…。でも政次が手を放した時の反応を見るにたぶんそれだけじゃないんだろうなぁ。
なつはおそらく本当に政次を好きになってるように見えました。見えないところでも繋がっている直虎との絆に少し嫉妬しているような。それでいて何も言わず兄の側にいる健気さ…この兄にしてこの義妹ありって感じで切ないですね

六左や方久を気賀に向かわせ、あの手この手で材木を取り戻そうと画策する直虎。
頼みの綱は便利屋になった龍雲党。中村屋の「かし~らっ!」の言い方に笑ったww
そして城に残った直虎は熱が出る薬を飲んで時間稼ぎ。そんな便利な(怪しげな?)薬草があったとは…もしや昊天印の?笑
関口が検めに来ることを予想しての行動でしたが、流行病を恐れ検めは政次がすることに。
「来るのがお主と分かっておれば飲まずに済んだのだがのう」←この言葉一つにも政次への信頼が込められていてもうね!
それだけでなく「もし失敗したら後のことはお主に…」と託す。本当に、数カ月前まで政次がここまで直虎に信頼されるようになるなんて誰が予想しただろうか!良かったね政次さん
布団を直してあげて頬に触って「俺の手は冷たかろう」と呟く政次さんがたまりません直虎の「血も涙もない。昔から政次は誰よりも冷たい」の言い方も、ちっとも嫌な感じがしなくてむしろ幼馴染として過ごした歳月の長さを改めて感じました。

場所も行先も分からなかったのに成川屋の船を突き止める龍雲党のリサーチ能力おそるべし
龍雲丸一行だけでなく六左と方久まで乗り込んできたのには笑いましたw
頑張って大声で威圧するけど「え~っと…」って言葉に詰まっちゃう六左があいかわらずいいキャラ。方久に助け舟を出されますが、その後も力んでてこれは相当怒ってるなぁというのが伝わってきました。
なんかこの船上の場面、パイレーツオブカリビアンのテーマソング流れててもおかしくないぞw
ちょ、ゴクウ何やってるのww一人タイタニックごっこと思ったら「こいつを括りつけとくといい風吹く」って何そのオカルト情報ゴクウは北風小僧の貫太郎だった
とか笑ってたけど、公式のキャラ紹介見たら「ゴクウ:海が荒れた時に人身御供として海に投げ込まれたが生き延びたという強運の持ち主。」って書いてあってoh…。ゴクウって人身御供のゴクウだったのか…

一方、時間稼ぎも間に合わず氏真の元へ参じ申し開きをする直虎。
冷静に対処しようとするも煽りスキルだけはピカイチの氏真により直親のことまで思い出させられ…これは怒るわ思わず横から助け舟を出そうとする政次も相当ヒヤヒヤしていますね
感情的になりすぎず、「忠義を尽くそうとする者を失うのは今川にとって大きな痛手となりましょう!」と反論する直虎の目力と迫力が凄い。その気迫は思わず氏真も唾をのみ込むほど。
直虎が「忠義」を声高に主張するのは、前回の庵原とのやり取りが利いているのもありそうですね。
そしていい風が吹いて間に合った龍雲党が到着。方久だけ楽してるww
このタイミングでカッコよく登場するのはズルい!これはカッコいいよ龍雲丸

龍雲丸がおいしいところを持って行ったところで続く!またいい所で引きますね
次回予告はこれまた気になる展開。気賀はどうなってしまうのでしょうか?

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