バイプレイヤーズ2 3話感想

遅ればせながら、3話放送日当日に大杉漣さんが亡くなられたということで謹んでご冥福をお祈りします。

訃報を聞いた時は本当にショックで…。
本人役で出演するこのドラマを1期から追いかけて来て、まるで俳優さん達の私生活を覗き見しているような錯覚に陥ることもあり思い入れも強く、それだけに知人が亡くなったような深い喪失感に襲われました。
先日のぐるナイも観ましたが、本当に元気そうだったのに何で?という気持ちでいっぱいで。OPであんなに格好よく海から現れる漣さんがもういないなんて嘘でしょ?と涙が溢れてきて。
一視聴者の私でさえそうなのだからずっと一緒にやってきた仲間の5人(寺島さんも含め)やスタッフ関係者さんたちの悲しみはいかばかりか…。ドラマ内ではあんな感じですが、インタビューなどでは年長の漣さんへの敬意や憧れが滲み出ていたので。それだけに失ったものが大きすぎて心配です。

しかしテレ東さんは最終回まで放送することを決定されたようでそれについては感謝の気持ちでいっぱいです。
バイプレイヤーズ続編は漣さん自身が意欲的に声を上げていたということなので、最後まで放送することが漣さんへの供養になるのかな…と。
私も、今まで通りのテンションとはいかないかもしれませんが最後まで追いかけて感想を書いて行こうと思います。最後までドラマを楽しみ見届けることが視聴者としての供養になると信じて。



以下、感想です。ネタバレ注意







ドラム缶風呂で寝込んでしまったトモロヲさんが熱を出し、急遽島おじさんの代役を立てることになった第3話。
トモロヲさん、普段はあんな感じだけどナレーションはさすがビシッと決まっていてカッコいいですね。
いつものOPにのせて颯爽と登場する島おばさん…いや、島マダム。
戸田菜穂さん、峯村リエさん、 ふせえりさん、馬渕英里何さん、大島蓉子さん…と正に女バイプレイヤーズとして活躍する面々。ふせさんが出るなら江口のりこさんにも出て欲しかったなぁ。
そして再登場した吉田羊さんと対立する役どころの婦人会長役に板谷由夏さん。相変わらず豪華ですね。

代役を立てることになったのは、大杉さんの計らいだった。
「1人でも欠けたらダメなんだよ。俺たち仲間だからさ」という漣さんの言葉でブワッと涙が溢れてきた。。そうだよ。1人でも欠けたらダメなんだよ!まだ早すぎるよ、漣さん…。
今回欠席の寺島さんも含めた6人でぜひ更なる続編を!と熱望していましたが、もう6人揃ったバイプレイヤーズが2度と見られないなんて…まだ信じられません。
シークレットゲストの平泉成さんとアドリブ全開で挨拶交わしてたり、島マダムに囲まれて1期EDの「Forever Young」を元気いっぱいに歌ったり。蓮さんの楽しそうな姿を今はしっかり目に焼き付けておかなければ。


寝込んでいるトモロヲさんのスマホに板谷さんと羊さんそれぞれからLINEが届き、相談したいことがあるから島ハウスに行くというメッセージが。
思い詰めた表情の板谷さん、羊さんと仲悪いのかな?と思いきやその逆で大好きすぎて対立する芝居が上手くできないとはそして羊さんもまったく同じ悩み。役者だって人間。思わぬ悩みがあるものですね。
2人が芝居をやりやすくなるようにそれぞれの悪口を吹き込む遠藤さん、松重さん、光石さんの優しい嘘。まぁ本人にとっては不名誉すぎる嘘ですが
かと思えば、独身の羊さんの時は妙にソワソワして丁重なおもてなしを始めたために板谷さんお怒りモードで話がややこしいことに
しかしそれが結果として2人の距離を縮め腹を割って話せるようになった。雨降って地固まる、ですね。

1人孤独に寝込むトモロヲさん。寝たいのにイカ臭いわうるさいわで寝れないという前回の松重さんと同じ受難。
1人のシーンがほとんどだったのは舞台があるため別撮りしていたんですね。
どんどん熱が上がっていく中、羊さんと板谷さんの鉢合せを防ごうと廊下を這ってみんなに知らせに行こうとする…。光石さんの用意してくれた靴下がよりによって5本指ソックスで履くのに難航してたり、タオル(?)を敷いて芋虫のように移動しようとしたり、1人芝居でも面白かったです。
散々放置プレイかまされていましたが、最後はおいしい所取り。まさかの4人二日酔いエンド!
遠藤さんだけ二日酔いでも一応撮影してますがヅラがモロズレする島ママ。完全に放送事故です。そのまま流すのが流石テレ東。
平泉さんの島爺がかわいかった。シークレットゲストは毎回あんな感じのファンタジー扱いなんでしょうか。

今回のバイプレトークは島マダムたちを含めた大所帯で賑やかでしたね。
既読スルーされた芝居を引きずって「退会する!」と拗ねる漣さん。。実際には退会なんてしてないんだろうなぁ。みんなのこと大好きだもんね。

残るは4話と最終回の5話。次回分の撮影はあらかた終わっていそうですが問題は最終回がどうなるかですね。
全5話で1人ずつスポットが当たっていく感じだったから、5話目はきっとリーダーの大杉さんで締めるのかなと思ってましたが今となっては…。1話でリーダー失格のレッテルを貼られていた漣さんが巻き返す話を見たかった。。
でも、何とか演出を駆使して5話を完成させようとテレ東さんが頑張ってくれていると思うので、視聴者としてはただただ見守るのみ。バイプレイヤーズ、最後まで応援しています。

最後にもう1度追悼を。
多くの作品で存在感を示しみんなを楽しませてくれた大杉漣さん、本当にありがとうございました。
EDのテロップで、ようやく少しずつ実感が湧いてきてとても悲しく切ないですがあなたの遺作となるこのドラマはしっかりと目に焼き付けます。どうか安らかに眠って下さい。

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