覇穹 封神演義 12話感想

今回も丁寧に作ってあっていい普賢回でした

以下、感想です。ネタバレ注意




アバンは1話の回想シーン。
寝ているスープーを撫でながら、仙人界がなくなることになっても仙道のいない人間界を作れるだろうかと自問自答する太公望の独白。
前回の流れを引き継いでいて上手い繋げ方だったと思います。最近いい感じになってきてますね。

金鰲に入ってはや2日。腹を空かせて揉め始めた太公望とスープー。
道行の弟子・韋護はまだ到着していませんが、怠け者同士で太公望と気が合いそうな様子。

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回想シーンで見事な泥棒ルックを披露する主人公。草むらに忍んでる所悪いけど、隣の人の頭がめっちゃ光ってるんですけど!かなり目立ってますけどww
案の定、見つかる罰も含めて最後まで付き合ってくれる普賢が優しい。まさに腐れ縁といった2人の関係が好きです
それにしても「働くぐらいなら喰わぬ!だが餓死するぐらいなら犯罪を犯す!」とは主人公にあるまじき発言ww凄いなこの人。

聞仲のいる核を見つけても絶対に手出しはしないようにみんなに伝える太公望。そういう大事なことは最初に言っておこう?あの電話システムどうなってるのか地味に気になる。。
普賢に少しピリピリしていると指摘されて正直に本音を話すのもいいですね。ちょっとした言動に付き合いの長さが垣間見えます。次々に強敵が控えていて味方の方もただでは済まないと懸念する太公望。普賢は1人で抱え込まないでと言いますが、それでも放ってはおけない。責任感の強さと表裏一体の危うさ。普賢はこういう所が放っておけないんだろうなぁ。

そうこうしている内にいかにも罠っぽい果樹園を発見。真っ先に食い付こうとするスープーがやっぱり迂闊すぎるよ
罠かもしれぬと警戒する太公望も、我先にとスターフルーツっぽい果物を貪り始めてスープーと喧嘩に。こやつらは子供かw
そしてあっさり罠に嵌まる主従。ドドメチームの良心・普賢ちゃんも中へ。花畑と普賢の取り合わせが可憐すぎる
そこに現れたのはムック…じゃない、ロマンティック毛玉…じゃない、袁天君。

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モップ君←の動きが思ってた以上に可愛いしかも周りの枯草の描き込み具合がめちゃくちゃリアル今回一団と作画に気合入ってますね。
氷を操る袁天君の寒氷陣に誘い込まれた3人。太公望の力を温存させるため、争い嫌いの普賢が進み出る。
えっ、普賢が飛んだこれは本格的に天使ですね背中のヒラヒラは羽根だった…?そしてスープーがいるのに逃げ遅れる太公望w
まずは話し合いで解決しようとする普賢。太公望からは呆れられ、袁天君からは遠回しに頭でっかちと揶揄されていますが3回説得して駄目なら強硬手段に出る、と線引きをしている辺りしっかり場を弁えている感じ。
穏やかな微笑を崩さず袁天君に話しかける普賢。彼の宝貝・太極符印と袁天君の能力は非常に相性がいい。
そうとも知らぬ袁天君は特大の氷の塊を降らせて攻撃。あの攻撃を素早く躱せるスープーが何気に凄い!
しかし、氷を水蒸気に変えてあっさり無効化する普賢。ううん、やっぱり太極符印はチートでかっこいいですね。文系人間にはちと難しいけども!

2度目の説得を試みるも、聞き入れられるはずもなく今度は猛烈な吹雪が普賢たちを襲う。

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光るムック・・いや、毛玉。まるで雪男の子供のよう…ってそれやっぱりムッk。。
太公望は頭はいいけど化学系は苦手なのかな?カチコチになると分かってて言われるままに分解する普賢ちゃんいい性格してるわwというか、あの吹雪の中でオフショルはとっても寒そう
データ上の強さでは圧倒的に勝っている十天君が崑崙側に負けたのは強さ故の奢りがあったから。ましてや敵はアウェー、こちらはホーム側という状況。「その奢りにこそ訳がありおり侍り」←モップ君の古典的口調やたら耳に残るなぁ。
しかしやはり笑みを崩さない普賢。電気分解で雪をあっさり水素と酸素に分け空中に霧散させました。やはり強い!というか、例え全力でかかっても袁天君の能力は普賢と相性最悪なんですよね。。
どうでもいいけど普賢のため息が凄くいいです

圧倒的優位な状況に立ちもはや完全勝利!というところで3度目の説得に入る普賢。
なんと宝貝を手放し敵の目の前まで転がすという危険極まりない行為。太公望は怒ってますが、和平のために敵意がないことを示すというのは筋が通ってるんですよね。ただし状況を考えなければ。
しかし、普賢も何も無策で愚行に出たわけではない。和平が受け入れられず相手が攻撃してくれば即座に反撃する仕掛けを施していた!

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「ごめん、さよなら」 ベストシーンがついに
敵を思って涙を流すも、その攻撃は実にえげつない!何たって核融合ですから…。跡形もなく消し飛ぶ袁天君。
この、一見物凄く甘ちゃんなんだけど相手が戦う姿勢を崩さない以上はキッチリ片を付けるという潔さと能力も相まっての怖さ。そこがさすが十二仙の1人といったところでしょうか。戦場で平和を訴えるためには殺されないための力を持つことが肝要、か。
やっぱり普賢はいいキャラしてます。考え方や戦い方を見れば見るほど深くて色々考えさせられるし、やっぱり魅力的。
袁天君が封神されるシーンで花弁が散っていたのがどこか儚くて綺麗でした。分かり合えないって悲しいね。。

完全別行動で金鰲に入った黄親子も聞仲目指して中枢へと進みますが、飛虎はかつての友である聞仲と闘えるのか迷いがある様子。
道を同じくする普賢と太公望。道が完全に別たれた飛虎と聞仲。
そして、あくまでも説得で解決しようと試みた普賢と、そうすることが出来ればと願っているであろう飛虎。
さりげなく両者が対比されていたように感じました。

Cパートは謎の存在に語りかける妲己。これは伏線としてチラ見せする程度ならまぁアリでしょう。
しかし、2クール目に突入してもまだまだ仙界大戦は続くわけですが、最後はまた物凄い駆け足になるのかな…?尺の都合はどうしようもないわけですが勿体ない
次回予告は見たことのあるシーンばかりだった気がするんですが、そちらも気がかりです。。

画像引用:「覇穹封神演義」第12話©安能務・藤崎竜/集英社・「覇穹 封神演義」製作委員会
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