ONE PIECE 90巻感想

ホールケーキアイランド編、ついに完結。

ONE PIECE 90 (ジャンプコミックス)




以下、感想です。ネタバレ注意







合流して島からの脱出を計る麦わら一味。
前巻のラストで、麦わらの船が沈められているショッキングな光景は幻覚なのではないかと予想していましたが、カモフラージュされていただけで攻撃は実際に受けており、危ないところだったんですね
ワダツミのおかげで命拾いした一行。自分たちの大切な船だけでなく、命までも投げ打つ覚悟でビッグマム海賊団に挑むタイヨウの海賊団の覚悟が壮絶。そして、それを見捨てられないジンベエもそれでこそ「海侠」の通り名を持つ海賊。この船長にしてこのクルーあり、ですね。
ルフィに必ず生きて戻ると誓ったジンベエ。「死んでも死ぬなよ!」と、ルフィにここまで言わせたのだからきっと生きて戻ってきてくれると信じてますよ

そういえばサンジはペドロの死を知らなかったんですね。。自分のせいでと責めるサンジをなでなでするキャロットが健気でかわいい。でも仲間を失った悲しみは簡単には癒えないですよね…
路地裏でうずくまって泣くプリンも切なかったです。。最初の、フィルムを見て泣いているコマを見て「プリンは最後のお願いと称してサンジから自分の記憶一切を消したのでは?」と思いましたが、その後のやり取り詳細を見ると恐らくプリンの最後のお願いはキスをすることで、キスした記憶だけサンジから抜き取ったようですね。(キスした場面はハッキリとは映っていないので想像ではありますが…)
初めて自分のありのままの姿を受け入れてくれた人と別れなければならないのはあまりに辛い…。プリンがこの先、サンジのような人と再び出会えることを願います。
「ありのままの姿を見てもらえるか」という点ではプリンもカタクリも同じコンプレックスを持っていた。そして、カタクリの方も自分のありのままの姿を理解してくれる人がいたという救いがあってよかったです。「ブリュレだよ!」という児嶋芸ばかりが印象に残っていたけど、ここに来て素晴らしい妹力を発揮するブリュレ。そうか、彼女は鏡を通して覗き見し放題な環境だったわけですね。
幼少期のブリュレとか凄い健気でベスト妹ーティスト待ったなしです。フランぺなんて目じゃない!
カタクリが負けた時も、ブリュレは本当に兄のことを思って泣いていたように見えましたからね。。あの涙は、カタクリの今までの努力が無に帰ってしまったことへの悔しさから来ていたのかもしれませんね。

「LIFE OR DEAD」の見開きのコマが恐いこれってタイヨウの海賊団やジェルマのみんながマムの餌食になったように見えるんですけど…。ただエンドロールの締めとしてあのコマが使いたかっただけとか?ジンベエたちが心配です
一方、ルフィたちは無事ホールケーキアイランドを脱出。再びサンジの飯が食える日常が戻ってきました。
現在のゼフの元気な姿も見られて、サンジとゼフの「食いてえやつにゃ食わせてやる!」で締めるのが粋でした

モルガンズの書いた新聞記事でルフィの悪評がまたまた轟きましたね。ちゃっかり関係者として取材に答えるキャベンディッシュとバルトロメオに笑いましたww
そしてサンジがゾロの懸賞金を上回る日が来るとはヴィンスモークの名が付いたことで額が跳ね上がったようですが、ゾロには永遠の№2でいて欲しかった…
一方額が下がったと落ち込んでいたルフィですが、桁の見間違いでなんと15億ベリーという大幅アップ今までの何と3倍もの額に跳ね上がりました。大船団を率いる船長だと知られたこと、ビッグマムに喧嘩を売って城を破壊したことなどが効いているようですね。
久々登場のコビーが大佐になってかなり強くなってる!と驚きましたが、ルフィ好きは相変わらずのようでお互いの力量を感じ取りながらのキュロスとのやり取りがツボでした。唯一コビーの活躍に気付いているキュロスさんカッコいい。
そして、一コマで存在感を示すシャンクスが相変わらずカッコいい

そして物語の舞台は世界会議へ。
魚人島、ドレスローザ、アラバスタ…と懐かしのキャラが続々と再登場してテンション上がります
バージェスに襲われた革命軍が心配でしたが、アジトを奪われただけでみんな元気そうだったので安心しました。サボかっこいい!新キャラのベティも、痴女っぽいけどカッコいいですね。あんな風に飴と鞭を使い分けられたら…そりゃ付いて行きたくなるってもんです。
世界会議の裏で、世の中を変えようと企む革命軍や藤虎。。そして、世界会議が行われ海軍の監視が薄くなっている間にカイドウと接触し麦わら一味を潰そうとするビッグマム。この二つの事件が同時進行で進んでいく流れになるんでしょうか。

ビビ、しらほし、レベッカ、ドルトン、Dr.くれは、レオ、サイ…と懐かしの人々が勢ぞろいの同窓会みたいになってきました
同窓会と言ってもビビとドルトン、くれは以外は直接の面識はなく初対面の状態で、ルフィたちのことで盛り上がって仲良くなる縁が面白い!地上の光景に見惚れるしらほしや、ガールズトークで盛り上がるビビ&レベッカがかわいかったです
メインキャラ以外の国と王族のネーミングセンスが投げやりっぽいwwマトリョー姫ってww
ワポルとかステリーとかムカつく奴も再登場。ステリーは野心バリバリで何かやらかしそうだけど大丈夫かな
サボが衛兵に扮してステリーの前に現れた時は「おお~!いいぞ、ちょっと懲らしめてやれ!」と思いましたが、挨拶を交わしただけで終わったっぽい。もはや眼中にないのかな

しらほしってハンコックにも引けを取らない美女だったのかぁ素直すぎる妹のフォローに必死な王子たち…苦労してますね
世界会議の場では、ちょっとしたもめ事も国際問題に発展しかねない。
そんな場で、性懲りもなく人魚コレクションを増やそうとしらほしを狙うチャルロス聖。本当に頭に来るヤツですね~誰も逆らえないのをいいことにやりたい放題で胸糞悪いです
ヤケクソで立ち向かうレオとサイがカッコよかったですが、天竜人の護衛につくルッチに邪魔されてしまう。ルッチも相変わらず嫌な奴対照的にリスクを省みず、しらほしを助けようと食ってかかるビビが相変わらず芯の通った強さを見せてカッコ良かったです。
権力を振りかざす支配者と、それに屈して見て見ぬふりをする人々。そんな地上の有り様に絶望して涙を流すネプチューン王が切なかった。。今までの努力を水の泡にしてでも娘を守ろうとする親心にグッときました。
しかしネプチューン王に代わってチャルロス聖をぶっ飛ばしたのは同じ天竜人であるミョスカルド聖。なんとこの人、リュウグウ王国に流れ着いてオトヒメ王妃に救われた人だったようです天竜人が味方に付いてくれるとは心強い!
オトヒメ王妃のしてきたことは無駄にはなっていなかった!ぶつかることで変えられるものもあるというオトヒメ王妃の意志を象徴するような出会い。結構前の伏線が現在に繋がってくるのは何だか嬉しいですね。

やりたい放題の天竜人に怒りを抱くのはネプチューンたちだけではなかった。
なんとチャルロス聖の父・ロズワード聖はバーソロミュー・くまを奴隷として散々痛めつけていた。ルフィたちにとって恩人でもあるくまに一体何があったのでしょうか。。しかも元・王様って
革命軍の仲間としてくまを見捨ててはおけず怒りをあらわにするサボ。そして、老婆に化けて世界会議の場に侵入していたジュエリー・ボニーもまた天竜人への憎悪をあらわにする。もしかしてくまはボニーの父親なんでしょうか?

そして世界会議が始まる裏で、五老星が祀り上げる不気味な影・イム様。ドフラミンゴが牢獄で言っていたマリージョアの秘密の「宝」とはイムのことなのでしょうか?
イムはどうやら歴史の影に葬るべき者を選ぶ役割を果たしているようですが、写真をズタズタにされていたルフィ、ティーチ、しらほし、そしてビビのうち誰かが候補に挙がっているティーチならいくらでも消してくれて構いませんが、他のメンバーは消されたら困る
ルフィやティーチはともかく、しらほしやビビがリストアップされたのはなぜ?共通項として古代兵器を有する国の姫(しらほしに至っては自らが兵器そのもの?)、ルフィの関係者(レベッカは侍女扱いなので外された?)という理由が考えられますが…。

一方、ワノ国では機会を伺いながら住人として溶け込む一味の姿が。
ウソップこんな所でまで何やってんのww芸者姿のロビンは似合っていて綺麗ですね
そしてこっちのチームのトラブルメーカー・ゾロはなぜか捕まって切腹させられる寸前何があった
取って付けたような「ゴザル」に笑ったけど、悪代官を切って捨てるのは笑えないカイドウに気付かれぬよう静かに…という錦えもんの計画はこれでパーになってしまいました。麦わら一味に隠密行動は無理だったのだ。。
まぁ、もうすぐルフィたちも合流しそうなのでこれで戦力は整いそうですね。マルコは連れて来られなかったとはいえネコマムシの旦那も帰還するし。
いよいよワノ国編がスタートするようで楽しみです♪

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