僕らは奇跡でできている 6話感想

みんなでお食事会。ほのぼのしていて楽しかったです。

以下、感想です。ネタバレ注意








育実が泣いている所を目撃してしまった一輝。「どうして泣いたんですか?」とストレートに聞く所が何とも彼らしい。
「謎です」と気になっていながらも、他の人に話したりはしない。デリカシーがないようでいてそういう所は弁えていますよね。

育実とのことを誤解したままの山田さんが鮫島教授たちを家に招いての食事会を提案。
「そんなにたくさん呼んだら大変じゃないですか?」「大丈夫です。準備をするのは私なので」っていうやり取りに笑いましたww
そしてなかなか名前を思い出してもらえない樫野木先生ww桃の木とか栗の木とか惜しい!w
一輝が誘っても来るとは言わなかった樫野木先生、鮫島教授が来ると聞いてあっさり釣られる。結構わかりやすいというかチョロい人ですよね

一輝とお爺ちゃんの場面は相変わらずとても優しくて見ているだけで頬が緩んでしまいます。
お爺ちゃんは食事会には行かないけれど、「光の中に他の人が入る。あれ、大丈夫そうだった」と語る一輝に心底嬉しそうな顔。田中泯さんは渋い存在感を放つ役が多いけれど、こんなチャーミングな笑顔を見せてくれるなんて
一輝もお爺ちゃんの言葉はちゃんと覚えていて、それを素直に実践してみようとする。それだけお爺ちゃんはかけがえのない存在だということですね。

鮫島教授に誘われて熊野事務長までやって来ましたが、ストレートに「げっ」「呼んでません…」と言っちゃう一輝が正直すぎるww
熊野事務長も、生徒に慕われている一輝の様子を見て「相河先生の授業が潰れてはもったいないですから」と認めてくれるようになったんですね。何だか感激…
鮫島教授に樫野木先生、沼袋先生、熊野事務長。育実に歯科衛生士の2人…と食事会はなかなか賑やかで楽しそう。
鮫島教授の52ヘルツの鯨の話は面白かったです。他の鯨と違う環境で自由なのか孤独なのか、そもそも孤独という概念がないのか…。そして、年々成長していく鯨。まさしく一輝のことですね鮫島教授が一輝の長所を延ばしながら成長を見守っていきたいと思っていることがよく伝わってくる話でした。
女子と一緒にエビフライみたいな松ぼっくりを写メする事務長かわいいw酔っぱらって早々に寝てしまうのもかわいいww
隅っこで手持無沙汰にしていた沼袋先生に、一輝がジョージを持ってきてあげるのがよかったですじーっとジョージを観察したり、育実の誕生日を祝う時にそっとコップを掲げてたり沼袋先生もかわいいよ
そして、こんな和やかな場でも唐突に離婚話を振られる樫野木先生ww相変わらず一輝がいい表情してるww

人の輪の中で楽しそうにしている一輝を見て「一輝さんは1人が好きだと思っていたけど、どう接していいか分からなかっただけなのかもしれませんね」としみじみ語る山田さん。彼女はまさしく彼の親代わりで、子供の知らなかった一面を見て己の理解が足りなかったことを嘆く反面、成長を喜んでもいる。そんな母性を感じました。
一輝は本当に、1話の頃からは想像もできないぐらいたくさんの人とコミュニケーションが取れるようになりましたね。まだマイペースっぷりは健在ですが、それでも周りを巻き込んで1歩踏み出そうとした彼自身の無意識の成長を感じられます。本当に、見ているだけであたたかい気持ちになれるドラマ

生徒たちは今回はあまり絡んでこなかったけれど、学生だけの会話の中にも確かに一輝は存在していました。
公務員になれと言う親に反発するも、他にやりたいことも見つかっていない須田くん。この年頃の学生はこういった悩みを抱えているものですね。青山さんは本気で相河先生のお嫁さん候補に尾崎さんめっちゃ動揺してるけど
新庄くんは1話の頃と比べて随分といい顔になりましたね。一輝が「僕なら継ぎません」と言った意味を理解した上で、まだどうするかは分からないけど「相河みたいになりたい」と爽やかに言い切る。無気力で、素直に感情を表現することさえダサいと感じている風だった以前とは大きく変化している。
一輝だけでなく、こうした周りの変化や成長を見られるのも感慨深い

鮫島教授が来ないことに不服そうにしながらも、なんだかんだ屋根作りを手伝ってくれる樫野木先生もやっぱりいい人だなと思いました。
樫野木先生がフィールドワークをしなくなった理由は「家庭をぶち壊されたから」つまり離婚の原因がフィールドワークであることが明らかに。
土日も潰れて多忙を極め家族サービスが難しい状況だったのだろうということは想像に難くないですが、多くは語られませんでしたね。一輝もあんなに知りたがっていたのにそれ以上は追及しようとしない。そういう所、やっぱり弁えているなと感じます。
でも、橋が出来上がった時にひっそりと完成を喜ぶような素振りを見せたあたり、樫野木先生もフィールドワークを心底嫌っているというよりはむしろ本当はまだ好きなんじゃないかな。。トラウマになっているだけで。
樫野木先生の掘り下げはこれで終わりなんでしょうか?次回以降、変化が見られるのかどうかに注目しています。毎回恒例の一輝のあの質問がついになくなるのかにも注目

育実に忘れ物を届けた一輝は「どうして泣いたんですか?」と再び質問。嫌な意味でなくただ純粋に気になっているから聞いているだけなんだと、育実もだいぶ一輝のことが分かって来ましたね。
育実は真面目な完璧主義者で、不揃いの餃子もちゃんとしていないと気になってしまう。料理教室に行かないまま終わると自分を責めてしまう。
一輝の「自分をいじめてしまうんですね」という言葉がストレートに突き刺さりました。これは一輝も身に覚えがあるからこそ出た言葉なんじゃないかな…。
ちゃんとしないとと肩肘張って生きる育実に不揃いな餃子でもスープに入れれば大丈夫と教えてくれる山田さん。料理教室に行けなくて自分を責めるなら「僕なら料理教室を止めます」と目から鱗の解決法を教えてくれる一輝。育実にとって彼らとの出会いはまさに革命的だったのかも。
「先生はどうしたいんですか?」と尋ねる一輝の純粋な視線が眩しい。育実は今までそういうことを言われたことが果たしてあっただろうか…。自分自身の気持ちを問いかけられることが。

自分から一輝に電話して一緒に森へ行きたいと言う育実。彼女もまた、殻を破るため1歩踏み出そうとしているのが伝わってきます。一輝に「はい」と言われた時の嬉しそうな表情…育実もいい顔になって来たじゃないですか
森のリスはまだ思い込みに捉われているようで、橋を渡った形跡はない。
そんな中、育実がつらつらと吐露した自分の正直な気持ち。前回の涙に続いて胸を打たれました。
育実が留学して勉強を頑張って肩肘張って生きていたのは全部自分に自信がないから。彼氏に素直に気持ちを伝えられなかったのも、すぐに電話をかけられなかったのも全部全部。自信がないから、周りに認められて自分は凄いんだと証明したかったウサギ。ポロポロと涙を零しながら「自信がないから…」と繰り返す不器用な育実が愛おしい。
自信がないから、自分がどうしたいかよりも周りにどう見られるかを考えて動いてしまう。そうやって自分をいじめてしまっていた育実の気持ち、今ならよく分かります
でもそれじゃあ駄目だった。育実は別れたくなかった彼と別れることになってしまった。そんな自分と決別するかのように映し出された、ぐしゃぐしゃに丸められた雑誌のページに息を呑みました。

沈黙が訪れた中、橋に近付くリスに気付いた一輝。
橋を颯爽と掛けるリスの姿には疾走感があって、育実の涙や悩みを全部吹っ飛ばしてくれそうな生命力に溢れていました。
そんなリスの姿を観察して喜ぶ一輝とまだ泣いたままの育実との表情の対比が面白いw
終いにはごく自然に腕を組んで喜びと感動を分かち合う2人がかわいかったですこの2人、ひょっとしたらいよいよ進展するかも?

次回はついに虹一くんの反乱ということで楽しみです。
そして一輝の過去も語られる?一輝も昔はウサギだった…という独白に衝撃を受けました。
一輝がタコを嫌う理由も気になりますね。山田さんの様子からただ事ではなさそうでしたが…深い訳があるんでしょうか。
沼袋先生のチェインストーリーも面白そうで気になりますw
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