僕らは奇跡でできている 8話感想

一輝の親について、そしてタコ嫌いな理由が明らかに。

以下、感想です。ネタバレ注意









前回ラストで衝撃の発言を山田さんにぶつけた一輝。
ただただ驚きの表情を浮かべる山田さんに「山田さんのせいですからね」という意味深な台詞。どういうこと…?と思ったら、本当は言うつもりがなかったのに言ってしまったのは山田さんが結婚の予定もないのに結婚式の話をしたからだと。
一輝は15年も前から知っていたんですね。大学時代、パスポートを作るのに戸籍が必要だった。どうして知ったのかと思えば単純な理由でした。
どうにもぎこちなく、ギクシャクしてしまう一輝の様子に山田さんが何だか悲しそう。。
そんなこととは知らない熊野事務長は遅刻しなかった一輝にご満悦wでも、やっぱり一輝はいつもよりだいぶ元気がないですね…。
鮫島教授に山田さんのことを話すと、意外とあっさりした反応が。この分だと鮫島教授も知っていたんでしょうね。

ゼミのことについて話し合う飲み会での先生たちのわちゃわちゃっぷりは相変わらず面白かったですw
タコ料理が運ばれてきた時の一輝と沼袋先生の反応が対照的すぎてww一輝は露骨に嫌そうw
何でこんなにタコ料理ばっかり…と思ったら、タコ好きの沼袋先生がいっぱい注文してたのね話の途中で何度もタコに邪魔される樫野木先生ドンマイ
でも何だかんだで一輝の様子がおかしいことに気付いている樫野木先生、やっぱり悪い人じゃないんですよね…とかしみじみしていたら一輝が新しい質問を覚えた!「樫野木先生はどうして再婚しないんですか?」ってそんな妙に悲しそうな子犬のような表情でww
樫野木先生は娘さんとは普通に仲良さそうで安心しましたが、何と元妻が恋人を作って再婚の予感?一輝の質問がナイスタイミングでしたね。

虹一くんは文字が読みやすくなる専用メガネを作ってもらったんですね。
虹一くんママも、「虹一のいいところがいっぱい見える透明なメガネ」をかけているという発想が素敵そういうことを言えるほど気持ちに余裕が出てきたみたいでよかったです。

憑き物が落ちたかのような育実の変化が目覚ましく、見ていてほっこりしました。
衛生士の2人を飲みに誘ったり、今までは呆れ顔だった一輝の突飛な発言にも笑って付き合ってくれたり。一輝に言われて普通に歩く姿はとても自然で肩の力が抜けていました。
料理教室も止めて山田さんに料理を教わることになりましたが、この家を出て行かないといけないかもしれないと覚悟している山田さんから怒涛の「一輝さんは」攻撃wさすがに育実も察している…
「山田さんは僕と水本先生が結婚すればいいと思ってます。気を付けて下さい」「そういうのじゃないって言っておきましたから安心して下さい」っていう会話が妙にじわります。何て健全な2人なんだ…!健全すぎて眩しい
普通に、普通にと意識すればするほどぎこちなくなってクルクル回転しながら移動する一輝ww

一輝だけでなく気落ちした樫野木先生まで遅刻して来てまたまたガミガミモードに戻ってしまう事務長w彼に平穏は訪れないのでしょうか。。
ギクシャクしてはいるけど、一輝は山田さんのお弁当をそれは美味しそうに食べているんですよね。ずっと前から知っていたのだから今さら山田さんが嫌いになったわけじゃない。ただ、気まずいだけなんですよね。
「この歳になって弁当作ってもらうのもね」と僻むとすかさず「どうして再婚しないんですか」と聞かれる樫野木先生wwこれは完全に味を占めてますね…
そういえば新庄くんの見てたアリの動画、アレもしかしなくても沼袋先生ですよね?とうとうYou Tuberに!

一輝に本当のことを話すべきかどうか悩む山田さん。
「本当のことを言っても言わなくても、上手くいかないんじゃないかな。だって山田さん、自分のことも一輝のことも信じてないでしょう」鮫島教授の言葉は奥が深いです。。山田さんは本当のことを話すことで関係が壊れるのが怖かったんでしょうね。
いつもと同じように一輝のためにピリ辛キュウリを作りながら、今までの一輝との生活を思い返す姿にしんみりしてしまいました。家政婦として見ていた今までのシーン、母親だと分かった後で改めて見ると込み上げるものがあります。

帰宅した一輝に、本当のことを話すと告げた山田さん。
向かい合って座り、静かに語られるその内容には衝撃を受けました。一輝の表情も、涙を堪えている子供のようで切なかった…。
個性豊かな一輝を他の子と同じように育てなければと必死になっていたお母さん。山田さんは、虹一くんのお母さんとまったく同じような心境だったんですね…。
虹一くんも、もしかしたら一輝と同じようにお母さんに置いていかれてしまっていたかもしれなかった。それを繋ぎ止めて絆を深めてくれたのは他ならぬ一輝。何だか運命的なものを感じます。
さすがに一輝も少なからずショックを受けているはず。表情にそれが滲み出ていましたが、タコが食べられなくなった理由も自分が生きたタコを強請ってそれを買いに行ったお母さんが戻って来なかったからだったとは…何て切ない理由
一輝は自分がタコを強請ったせいでお母さんが帰らぬ人になった(死んだ)と思っていたわけですか。。
山田さんが家政婦としてずっと素性を隠していたのはせめてもの贖罪の気持ちから。

お父さんは早くに亡くなり、今まで以上に必死に子育てしていた山田さん。少しだけ温泉で休むつもりが、一日また一日…と伸びていき戻るに戻れなくなってしまった。。
その間、一輝を育てていたのがお爺ちゃんとお婆ちゃん。この2人は父方の両親で山田さんの義理の親ということでいいんでしょうか?
残された一輝を育て上げただけでなく、疲れ切った山田さんにお金を渡して温泉に行くよう勧めたのもお爺ちゃんだったとは!どこまで懐が深いんですか、このお爺様は…
「どうして11年経って戻ってきたんだろう」という一輝の疑問にも、「11年だからだよ。一輝と向き合えるようになるまでに11年必要だったんだ」と余裕のある答え。本当、こういう考え方が出来るのって素敵です。

今回は思っていることを素直に話して正直に向き合うということがテーマになっていましたね。
一輝と山田さん、そして育実と元彼。山に登って、清々しい表情で過去の自分を振り返る育実。
「プンプンだよ?私には真似できない」という育実の気持ち、凄く分かります。可愛い方がいいんだろうなと思いつつ可愛くなれない自分。傷ついて立ち上がれなくなる前に自分から手を放そうとしてしまう弱さ。
自分の弱さと向き合う育実に「やっぱり凄いよ、育実は」と言う雅也。こちらも今までとはニュアンスも表情も違って清々しい響き。彼もまた、劣等感に縛られて素直に彼女と向き合えなかったんですね。離れた後で気づくこともある。
言いたいことを言い合って清々しくいい感じになった2人ですが、寄りを戻すのかな?と思いきやここでキッパリお別れ…なんですね。まぁ、どうせ別れるにしても後腐れなく爽やかに終われた方が良かった。

お爺ちゃんの言葉、そして授業で扱った「イヌがネコ目」というややこしい分類、そこから一輝が自分なりに考えて出した答えがまた何とも一輝らしく愛おしい。
「イヌかネコか」と同様に「家政婦か母親かは問題じゃありません」と語り出したのにはさすがに笑ってしまいましたwさすが一輝です!
「重要なのは山田さんという人が存在していること」それが一輝の出した答え…。山田さんという人がいたから、女性として生まれてきたから、父親と出会ったから、自分という命が授かるまで生きていてくれたから、自分は産まれてくることが出来た。お爺ちゃんもお爺ちゃんなら一輝も一輝です。何て素敵な考え方が出来る人たちなんだろう。。先送りにして戻れなくなったことまで、自分と母親が似ていると分かって嬉しかったって
ここに来てドラマタイトルも回収されましたね。「僕らは奇跡でできている」なるほど、生まれてくるということは奇跡の連続です。そんな当たり前だけど普段忘れがちなことを思い出させてもらいました。
「一輝さん…」と感激するけどなかなか話が終わらなくて「まだあるんですか?」と困惑する山田さんに笑ってしまったww
大嫌いなタコを鷲掴みにしてグッと顔を近づけ、「僕があの日からタコ嫌いになったのはそれだけ山田さんが大好きだという象徴です」と得意げに語る一輝が何て愛おしい…。こんな息子、抱き締めたくならない訳がありません!

自分を取り巻くすべてのものに感謝したくなるこの気持ち。とても優しくてあたたかい、愛に溢れた時間に元気をもらえました。
山田さんと一輝、これからは晴れて家族として仲良く過ごしてくれますよね。でも来週も相変わらず敬語で話してそうだけど

次回、ここに来てまた樫野木先生のターンこれまた楽しみです。
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